2017-05

チャレンジ

新しい分野へのチャレンジです
以前、お雛様の飾り皿をオーダー頂いた方から、お抹茶茶碗を描いてほしいと云って下さって
いろいろ器を探したが、いざとなると白地の器が無いものです
見つけた京焼の抹茶椀と、陶器の無地の茶碗
page1_201611101204574b4.jpg
初めて京焼に洋上絵具で絵付け、細かい貫入の釉にドンドコ絵具が染み込み筆が滑りません
描いても描いても筆跡が汚くて
二度目にジェル盛りをしてはどうか? と、金彩で線だけを描いてみる
三度目にジェル盛りをしてみたが、どうも納得がいかない


page2_201611101204587aa.jpg
此方は土物、透明な釉薬だったし、少しは貫入が入っているが思いの他描きやすい
んが! 焼成をしてみたら可なり釉薬に沈み込むし、アイアンレッド系の相性が悪い様で
でも、二回目にシッカリ乗せてみたら色が出るかと再度塗ってみた
う~~~~~ん、無理無理~これ以上やっても発色が悪い、やっぱり釉との関係か?


という事で、この作品に関しては納得が行かないので没!
来週中には届く予定の白磁に再度描き直しの予定
兎に角、絵具と土物の釉薬(白磁は問題ない)の関係がちょっと解った
和絵の具を使っても良いのだけど、全く違う仕上がりになるし細かく描くことも無理


これも勉強の一つ、再来週は気を取り直して又制作に励まなきゃ~
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お抹茶茶碗とは、高貴なオーダーを頂きましたね!
それにしてもbossさんは、いつも実験的な試みにチャレンジされて偉いです〜。
土物は、釉薬の問題もあるんですか‥。
せっかくステキな金魚ちゃんが没とは‥勿体ないです。
拾いに行こうかな?(笑)

リトルガーデン 様

好きな物を描いて、その中でお買い求め頂けるのは楽なのですが、、、
やっぱり大切なお代金を頂くので、出来るだけ希望に沿う作品をと思うと、やっぱり色々とチャレンジが出てくるわけで(^^;)
お蔭で少しは勉強になってるのかなぁと思いますし、思いたいです(爆)
絵具の時点で、綺麗に色が乗ったと思っても、窯から出すとありゃりゃ~色は何処へ消えていったの?って感じなんですよね。
絵付けの世界は本当に奥が深すぎて難しい分、魅了されるのでしょうねv-10

上の京焼き、素地のあたたかいお色とお宝の豊かな色づかいがあっていて、幸せになる一服がいただけそうです!
金魚、土ものってそんなにクセがあるんですね…
すごく昔、お茶を習っていた時、先生が野々村仁清の写しのお茶碗をお稽古に出してくださいました。単純化された田舎の風景がポイントで描かれていたんですが、絵本みたいに物語があるようでずっとみていたくなったのを今でも覚えています。

茶器もまた奥が深い、本当に作りがいがある分野ですよね!
bossさんチャレンジ頑張って!楽しみにしてます!!

つきゆり 様

忙しい中、お立ちより有難うございます。
京焼は本当に難しい、きっと九谷赤絵細描の様に、最初に膠で表面処理すると何とか描けるのでしょうが、それとて和絵の具の準備が必要ですから。
上絵具で油性?水性?の遅乾性のオイルで描くのが良いのか?
来年の空いた時間で、再度実験の余地が有りそうです。
写真で写ると器の釉が綺麗に光っていて、いかにもツルリと筆使いが出来そうなんですが、本当に恐ろしいくらい貫入に染み込んでしまうんですよv-12


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なんでもない日々の暮らしや趣味のチャイナペインティング、大好きな薔薇の記録や食い物ネタなどをブツブツと一人で呟いてみようかなぁ、、、、、と。

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